民間企業の会社員を辞め会計士業界に転身してから、
早いもので20年近くが経ちました。
当初は監査法人への就職難を経験し、また、監査業務がイメージしていたものとかけ離れていることにショックを受け、この業界への転身を後悔したこともありました。
しかし、“転身して良かった”と今は心から思っています。
理由は二つあります。
まず、多くの魅力的な方々と出会えることです。
特に当事務所のクライアント（お客様）には魅力的な方が多く、
日々たくさんの刺激を頂戴しています。
第二に、クライアントに対する興味が尽きないことです。関与しているクライアントの規模は大法人から中小法人まで様々で、また業種、職種も多様で、私はいつも好奇心で満ち溢れています。
日々このような機会を得てわくわくしながら毎日を過ごせていることに対して、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
クライアントにサービスを提供することによって初めてこのような機会を得ることができます。
したがって、当事務所の使命は、クライアントの幸福につながる貢献、すなわち『クライアントが困っていること、悩んでいることを解消し、未来が現在よりも幸福な状況になるよう、会計・税務面からサポートしていくこと』と考えています。
現在日本が置かれている経済状況は、決して楽観視できるものではありません。しかし、嘆いていても何も変わりません。当事務所はクライアントの幸福に貢献しながら我々も幸福になるという好循環を追い続けます。
| 略歴 |
1963年生まれ、福井県出身。 その後、小学校から大学卒業まで兵庫県で、野球に明け暮れて過ごす。 1987年、関西学院大学経済学部卒業。同年、シャープ株式会社入社。 その後、食品専門商社を経て 1995年、公認会計士2次試験に合格し森助紀事務所（現藍監査法人）に入所。 1999年、山岸公認会計士事務所を開設。 2005年、共同事務所「翼総合」を目黒区にて設立。 2009年、共同事務所を港区の赤坂見附に移転し、 名称を「TSUBASA CPA PARTNERS」に変更。 2013年、税理士法人タックスウェイズ 赤坂オフィスを開設。 現在、事務所運営とともに、現役で上場企業、学校法人、公益法人の監査にも従事している。 |
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| 資格等 |
公認会計士（No.15113） 税理士（No.102192） 経営革新等支援機関（2013年9月20日認定） AFP（No.50510653） 目黒区監査委員補助（2005年～2007年） 学校法人星美学園監事（2007年～2010年） 社団法人日本社会福祉士会監事（2009年～現在） 政治資金監査人登録（No.1886） |
